昔から薬用酒として重宝されて来た梅酒
春から秋には「梅干し」を食べる習慣があるのですが、寒くなってきて冬になってくると布団についても寒く感じるので、梅酒でちょっとポカポカになってから床についています。
梅酒の後に白湯を100mlいただいて睡眠につく習慣になっています。
昔は電化製品もなく、食事後の体内を守るために殺菌作用や解毒作用やなど、梅の様々な効果を利用してきたので、その梅からエキスを抽出した梅酒が健康に良いと言うのは納得出来ます。
梅酒に含まれているクエン酸の含有率は、レモンの15倍、梅干の6倍あるので、お酢が苦手な方にもオススメします♪
健康に良いと言われているので、実際にはどんな効能があるのかTOMOIKU親サイトで過去に調べています。
梅や梅干しの記事をいっしょにお読みいただくことで、お役に立てることがあると思います。
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寝る前のお湯割り「梅酒」1杯でポカポカ睡眠
私は梅を食べるのも好きなので大量に作ればいいのですが、収穫の時期を逃してしまい良質の梅が入手できなかった時、梅の傷から大量に失敗したことがあってから、良質の梅がない場合は購入することにしました。
1日に80mlと白湯を80ml足して「お湯割り梅酒」を息子のお嫁さんといっしょに家事が全て終わってからいっしょに飲むことにしています。
薬用酒として重宝されてきた梅酒は、寝る前に梅酒を飲むことで疲労回復効果が期待できて、体がポカポカした感じになります♪
私はCMでもよく見かける「チョーヤのさらりとした梅酒」が好きで、添加物(酸味料・香料・着色料など)を使用しないで、国産の自然素材だけでつくっている上、価格もリーズナブルなのでよく購入しています。
私は何の工夫もなくお湯割り梅酒で、寝る前にいただいているだけですが、ソーダーで割ったり、ヨーグルトやケーキ…といろいろな料理法もあるようです。
詳しくは「チョーヤ」HPでレシピをご覧ください。
チョーヤ飲み方・料理レシピ
梅酒の作り方は簡単!
<出典 チョーヤの梅酒>
どんなに健康によい梅酒でも、未成年の飲酒は法律で禁じられています。