枝豆のスゴイ効果「栄養成分を凝縮させる下ごしらえ」ダイエット貧血予防!夏ビールもOK!

枝豆の豆知識

ビールのおつまみといえば、枝豆!
どのお店のメニューにもあるのが枝豆で、ビールと相性抜群なのは味だけでなく、健康面でも素晴らしい効果があるのです。
海外でもメインの前の前菜の枝豆!?

日本の居酒屋でまずはビールと一緒にオーダーするのと同じように、海外の日本食レストランにおいて枝豆は「前菜」として食されることが多かったのです。

人気があって「豆」であることは理解できていても、房に入っていて生である豆がいったい何であるのか謎のようで、昨年度Googleでニューヨーカーが検索した質問のトップ10において「枝豆」「edamame」が7位にランクインしているとのこと。

「和食ブーム」とはいえ、Google検索で7位ってすごい!

日本人で愛されている文化のような「ビールと枝豆」

ビールと枝豆の組み合わせが「ビールに合う・ダイエット・美容…」と理にかなっていることを調べてみます。

家庭で茹でた枝豆と冷凍食品のどちらが栄養が残っているか?

冷凍食品の枝豆が出回ることで、一年中食べられるようになっている「枝豆」ですが、生を家庭で茹でた枝豆と冷凍食品の枝豆のどちらが栄養が残っているのか…

味付けなどの加工をしていないモノの比較になります。

茹で上がっている状態で比較すると、冷凍食品の枝豆の方が家庭で茹でた枝豆よりも栄養が残っています。

採れたての枝豆を使用し、冷凍技術が優れていて、新鮮なうちに急冷されていることから、栄養を損なうことなく市場に流れています。

冷凍庫から必要量だけを使用できる利点もあり、冷凍食品の枝豆は優れものですが、国内で生産されている枝豆を使用している冷凍食品は非常に少ないので、産地が気になる方は冷凍食品の表示を確認して判断してください。

栄養を逃さない家庭での下ごしらえの調理法

茹でるよりも多くの栄養を閉じ込めることができる方法は、2つあります。

ひとつは枝豆は茹でるのではなく、水に栄養が溶け出ないように蒸します。

フライパンにコップ1杯の水を入れて約5分蒸すことで50~70℃になるので、うまみ成分の分解がすすんで、栄養がギュッと詰まったおいしい枝豆になります。

ふたつめは、水を使わないで焼く方法です。

水に溶け出すことなくまるごと栄養を摂ることができますが、イメージしていた味とちょっと違うかも…と思われるからもしれませんが、とても美味しいです。

枝豆を洗いフライパンに山盛りにしないで平に並べるようにさやつきの枝豆を並べて素焼きにします。

3分~5分火にかけると、洗ったときの水分と枝豆自身の水分で、濃い緑色に変化しておいしい枝豆ができます。

電子レンジでは高温になりすぎて、うまみ成分が分解されません。

フライパンとコップ1杯の水で簡単にできるので、おいしい生の枝豆が出回る季節では、ぜひ蒸して栄養とうま味を味わってくださいね。



大豆の未熟豆である枝豆の効果効能はスゴイ!

枝豆は大豆の未熟豆の段階で、豆と野菜の両方の栄養的利点を持った緑黄色野菜です。

大豆は皆さんが知っているように「畑の肉」と言われていて、良質なたんぱく質・エネルギー・脂質に富んでいるので、少カロリー必須のダイエットに最適なのです。

枝豆で注目する栄養成分

ビタミン類、食物繊維やカルシウム、鉄分など多くの栄養素を含んでおり、大豆には少ないβ-カロチンやビタミンCを含むのが特徴です。

枝豆で注目する栄養はビタミンB1、葉酸です。

次に食物繊維・カリウム・鉄分などのミネラルも多く、タンパク質は野菜類の中では豊富なので、子供のおやつやダイエット食・お酒のおつまみ・食事の副菜としておすすめしたい注目の食材です。

疲労回復(夏バテなど)に効果的なビタミンB1とB2

他の野菜としてサラダなどと比較して、枝豆に多く含まれるビタミンB1とB2は体内で脂質・糖質・たんぱく質などを分解してエネルギーに変える効果があるので、枝豆ごはんなどのお料理にも是非使用してほしい食材です。

そして、利尿作用を促すカリウムを多く含んでいるので体内の水分量を調節・むくみの解消にも効果的に働き、さらに高血圧の原因となるナトリウム(塩分)の排出を助けてくれるすぐれものです。

むくみは美容ダイエットの天敵!

甘いアイスクリームも魅力だけど…冷えた枝豆は食欲不振から来る栄養不足の解消や、疲労回復に効果的です。

二日酔い防止「ビールには枝豆」に注目!タンパク質に含まれる“メチオニン”

いただくアルコール量にもよりますが、二日酔い防止に効果的な枝豆と言われています。

枝豆には「メチオニン」というのタンパク質に含まれるアミノ酸の一種が含まれ、ビタミンB1・ビタミンCと共にアルコールの分解を促すことにより肝機能の働きを助け、飲み過ぎや二日酔いを防止する働きがあるのです。

科学で栄養分析されていない時代から夏場に酒のつまみとして好まれて食べられているので、先人の知恵は素晴らしいですね。

 

女性におすすめの理由は夏の肌・むくみ・便通対策

枝豆に含まれているビタミンCはさやに守られているため、茹でても損失が少なく、ビタミンCはメラニン色素の沈着を防いで、シミやソバカスを防ぐ働きがあるため、夏にぴったりの食べ物です。

カリウムも豊富なので、むくみ対策になり高血圧を抑える効果があります。

枝豆には食物繊維が豊富に含まれているので、腸の調子を整え太りにくくなります。

女性に必要な葉酸や鉄分がたっぷりありますので、生理がきつい方や更年期、妊婦さんにおすすめです。

貧血は鉄分だけを摂っていれば良いものではなく、葉酸やビタミンなどの総合的な栄養が必要ですが、枝豆は小さな一粒にぎゅ~と詰まっています。

女性は夏に枝豆で貧血予防ができます。

 

タバコを吸う人

タバコを吸うと大量のビタミンCが破壊されるのですが、枝豆を100g(だいたい一握り分)食べれば、1日に必要なビタミンCの所要量(50mg)の約半分を取ることができます。

ビタミンCは生野菜だけでは必要量を摂取するのがとても大変!

そんな時には、是非「枝豆」を思い出して食べてくださいね。

一度に大量に食べるよりも、毎日数房食べるほうが、水毒の防ぐことができます。

体のむくみは疲労回復しにくくなり、体が重いまま夏を過ごすことになってしまいます。

ビールなどの酒類を飲むときは多めに…そして、食事でも枝豆を食べるように工夫しましょう。

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東洋人である日本人のDNAによる体質をいかした食事を心がけて…♪

 

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【「和漢膳料理研究家」女子栄養大学にて食生活指導士・漢方養生士・中医薬膳士・防災士・ペット食育士】 生涯学習コーディネーターとして、学校支援地域本部事業や成人の学習支援に参加し、生涯学習の振興発展に寄与することを目的とする自治体に登録し、公共地域の活動に参加しています。講演内容は、子どもの食育・成人の療養食・防災食・動物の「食」について、企業相談や地方講演を行っています。

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“漢方養生士・中医薬膳師・女子栄養大学食生活指導士”として「薬膳・ローフード・スローフードの健康的な食事」
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