体の不調は「冷え」が原因|チェックシートでタイプ別の冷え取り温活を!




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体の体調不良“冷え”をどのように感じるか

人は熱を出すと、重要な体調不良と感じて、対策を考え薬を飲んだりして、体を整えようとしますが、理想的な36.5度以下の体温になっても、体調不良であることを重要視しないことが多いです。

冷えや低体温は、高熱の逆の病気と捉えて、体温を上げる努力をして、高熱さえも出さないような健康体を得てほしいと思うのです。

手足が冷たい…体温が低いなど、“冷え”とは、「いつも体が冷たく感じる症状」のことです。

それは、個人的な感覚で体温以外に数値化できないのために、“冷え”を意識していないと体の奥深くに根付いてしまうので、とても厄介です。

毒素を体内に停滞させてしまうので、体が凝り固まったり、むくんだり、だるくて重くなります。

冷えとはどういうものなのか?と冷えの招待を徹底的に知って、自分の体にあった“冷え取り”をすることが、大切です。

体の不調は諸悪の根源“冷え”正体は何?

西洋医学には“冷え”という病名はなくて、「循環不全で、血流や代謝の低下によって起こる熱産生の不足」と捉え、東洋医学同様「血の巡りがよくない」状態であることは共通しています。

私達の血流は常に体の中を巡っていて、酸素や栄養分を運んでいます。

体のそれぞれの部位が、運ばれてきた酸素や栄養を使って、タンパク質を合成・分解・代謝をします。

その時、熱を生み出し、不要になった老廃物も血液が運んでいるのです。

タンパク質を合成・分解・代謝するには、筋肉が必要ですし、自律神経のシステムが狂ってしまうと、体調不良になって、重度な「低体温」になってしまいます。

冷えは筋肉が少なく、自律神経の乱れが大きく関わっています。

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冷え度チェックシートで温活を意識

手足の冷えを経験している方は、気持ちの中で自分は冷え性だと感じているのですが、“冷え”と気が付かないで自覚のない人がとても危険です。

朝起きて、わきの下やお腹が他の部位よりも温かいか?冷たくなっていないか?

そして耳の上と下をつぶすようにつまんでみてください。

健康な場合は、それほど痛くありませんが、冷えが重症化してくると、毛細血管の末端まで血が通っていないために、とても痛く感じます。

冷えていると、全身の筋肉が緊張して、血管が収縮し細くなっているので、血行が悪くなって悪循環を起こしてしまうのです。

何となく体調が悪く感じる…デスクワークをしているから仕方がないと、体のSOSを見逃していると、はっきりとした辛い症状があらわれてきます。

チェックシートで1つでもあったら、体はSOSサインを出していますし、個数が多いほど“冷え”が重症化していると思って、温活を心がけていきましょう。

冷え度チェックシート

【体温・血圧】

  • 手足が冷えてなかなか温まらない
  • 朝起きた時、お腹が冷たい
  • 平熱が36度以下の低体
  • 低血圧である
  • 貧血気味である

【痛み・不調】

  • 肩こりがひどい
  • 腰痛もち
  • ひざに痛みがある
  • 頭痛に悩んでいる
  • 片頭痛もち
  • むくみやしびれがある
  • 暑さ寒さに弱い
  • 上半身に汗をかく
  • 足がだるい・足がつる
  • 下痢ぎみである
  • 便秘を繰り返す
  • 痔である
  • 胃もたれしたり、傷む
  • 耳をおおってつまんだ時、鋭い痛みがある
  • 女性のみ:月経前に不快な症状が出る
  • 女性のみ:月経痛がひどい

【疲労感】

  • 午前中に元気が出ない
  • 疲れやすい
【睡眠】

  • 寝付きが悪い
  • 熟眠できない
  • 朝起きるのがつらい(特に冬)
  • 朝わきの下が冷たい
  • 夜中トイレで目が覚ます

【運動】

  • ちょっとした運動でも息切れする
  • 階段の上りが辛い
  • 夏でも汗をあまりかかない

【精神】

  • イライラしている
  • やる気がおきない
  • 集中できない
  • 理由もなく憂鬱になることがある

【美容】

  • 肌のくすみや荒れが気になる
  • 顔色が悪い
  • 目の下にクマがある

 

上記の症状があったら
“冷え”が原因で起こっている可能性があります。

冷えでも様々なタイプに分かれますが、大きく2つです。

下記の2つのタイプで、個数の多い方を意識して温活をしましょう。

■自律神経の乱れているタイプ

  • 生活が不規則
  • ストレスを感じている
  • 手先や足が冷たい
  • 肩こりがひどい
  • 冷房の利いた場所にいる
  • 入浴はシャワー
  • 冷たい飲み物が好き
  • 運動をしていない
■筋肉量不足・肥満・加齢タイプ

  • 体温が36℃未満
  • 筋肉の減分体重が減っている
  • 肉・魚・乳製品をあまり摂らない
  • 運動をしていない
  • 腰が痛い
  • 転びやすい
  • 朝方に足がつる
  • 65歳以上

冷えのタイプによって、温活でもっとも気をつけたいことが変わります。

しかし、食べ物に気をつける・運動をする・シャワーではなくお風呂に入る・良質な睡眠は、どちらのタイプの方も気をつけなければならない、基本です。

冷えると血液循環が悪くなります。

これが、「冷えは万病のもと」と言われる理由です。

冷えることによって血液循環を滞ると、免疫力が低下して、老廃物が排出できなくなって、血管が詰まりやすくなります。

病気を引き込むリスクが高まってしまうのです。

冷えは「未病」です。

未病は健康な体であるとき、不摂生な生活やストレス・加齢によって、食欲不振や肩こり・体の冷えなどの体調不良を感じているときのことをいいます。

そして、体調不良を放置しておくことで、病気へと発展してしまいます。

未病は予防医学の原点です。

健康を維持するには、その未病である時に、改善策を自ら率先して行うようにして、健康な体に戻すことが何よりも大切です。

体温が1℃下がると代謝は12~20%落ちて、免疫力は約30%も下がります。

冷えが体に定着して、重症化してしまう前に温活を始めましょう。

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【「和漢膳料理研究家」女子栄養大学にて食生活指導士・漢方養生士・中医薬膳士・防災士・ペット食育士】 生涯学習コーディネーターとして、学校支援地域本部事業や成人の学習支援に参加し、生涯学習の振興発展に寄与することを目的とする自治体に登録し、公共地域の活動に参加しています。講演内容は、子どもの食育・成人の療養食・防災食・動物の「食」について、企業相談や地方講演を行っています。

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“漢方養生士・中医薬膳師・女子栄養大学食生活指導士”として「薬膳・ローフード・スローフードの健康的な食事」
“LOHASライフスタイリスト”として「ロハスな生活」
“愛玩動物飼養管理士&ペット食育士”
として「犬・猫・うさぎの食事」
“保育士”
として「子供の悩み相談」
“AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)”として、企業コンプライアンス・ライフプラン・金融、保険など6つの専門分野など、企業相談や地方講演と地域の活動を行っています。

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