日本人DNA体質を生かした食事!遺伝子からみた正しい生活習慣!





いつまでも健康で若々してくありたいと願う気持ちに国境はありませんね。

健康や美容・ダイエットと世界から多くの情報が溢れていますが、欧米の健康法が日本人に同じように効果があるとは限りません。

それは、孤立した島国である日本人特有の「体質」があるからです。

このような情報が世間にあまり広がらないのは、もし広がったなら…様々な研究論文や公的な指導・健康食品メーカーなどへの影響は少なくないからなのかもしれません。

2016年に日本人の標準的な遺伝子配列が明らかになってきたことで、情報が出回るようになりました。

日本人のDNA-体質遺伝子から考える健康とは

日本は四方を“海”という自然の境界線で他国と隔てられ、そこで暮らしてきた日本人は他の人種と交じる機会が少なかったことから、習慣・食生活やモノの考え方など、独自の文化があります。

孤立した島国ということから伝統的に他民族との交流が盛んではないことで、この地で生きてきた人々のDNAは、長い月日と共に独自の進化を遂げてきました。

遺伝子とは私たちの身体の設計図(ゲノム)です。

2003年に、人間の全遺伝情報解説されたのですが、この時のDNAは欧米人であったことから、日本人の標準的な遺伝子配列は2016年に明らかになったばかりで、実際、日本人の全遺伝子に起こっていた遺伝子変異の約半分は日本人固有の変化だった可能性があります。

日本人特有の「体質」があるのです。

「体質」を決める遺伝子は各自のご先祖様から代々引き続いてきたものなので、人種や民族によってまったく違った特徴があることも判明した。

今まで良しとされていた欧米人に適切な健康法と、日本人に合う健康法は、体質が変われば当然最適な健康法も変わってきます。

健康や美容にまつわる様々な知識は、海外から入ってきたものもが多く、今回の日本人の遺伝子配列の結果によって、それがそっくりあてはまるとは限らない上、実践しても意味がない…若しくは害になる可能性さえもあるのです。

これによって、様々な健康法が塗り替えていかれるのではないでしょうか。

欧米人と日本人は体質が違う

2016年日本人の遺伝子配列が明らかになりその解析が進んだことで、医療の世界は劇的な進歩を遂げ、なりやすい病気や代謝のしくみなど、個人の持つ「体質」が明確になってきました。

欧米人と比べると、肌や髪、瞳の色という外見だけではなく、体温・筋肉のつきかた・脂肪の質・食物の消化吸収力・アルコールの分解力・インスリンの量…そして腸内環境など、様々な違いがわかってきました。

そして、体質がその人に備わった特徴であるならば、一生変わらないはずですが、体質が変わったとしか考えられない現象がおきます。

例えば…
突然花粉症になることや、虚弱体質だった人が運動を継続していくことで風邪などをひかなたくなったことなど。

体質に関して人は無意識に会話をして、「酒が飲めない体質なんだ」とか、「◯を食べると、いつも胃がもたれる感じの…(体質)」とか、「新陳代謝がよくなる(体質に)なるらしい…」など、人には良くても自分には合わない感じ…それも体質です。

“体質”を辞書で調べてみると、「からだの性質。遺伝子要因と環境要因との相互作用によって形成される、個々人の総合的な性質」とされています。

親から子への3つの遺伝と環境の働き合い

人の体質は、遺伝子によって決まり、基本的に一生変わらない部分と、生活習慣やストレス、食生活や運動などの環境要因によって変わる部分が絡み合っています。

遺伝的要因は、各自のご先祖様から代々引き続いてきた体質
  • 遺伝的伝達…一般に親子や兄弟姉妹は、血の繋がりや遺伝に基づいてよく似ている
  • 文化的伝達…集団生活の中で、なまみのお手本によって見たり覚えたり教わったりして身につける行動
  • 社会的伝達…学童から思春期の時期に、家庭生活、政治活動、ファッションや芸術など、学習によって習得される
環境的要因は、食生活・喫煙・ストレス・睡眠・気候・細菌やウイルス・紫外線など

体に影響を与えるすべての出来事と行動です。

例えば、骨がもろくなって発生する“骨粗鬆症”は遺伝的素因がかなりの部分を占めるのですが、高齢者の転倒による骨折に限っては、生活習慣を含む環境的な影響が大きいということになるのです。

このように病気の発生にかかわる体質には、遺伝子によってきまり基本的に一生変わらない部分と、生活環境やストレス・食生活などによって変わる部分があります。

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人種によって医療が異なる米国

世界保健機関(WHO)が発表した「世界がん報告2014」によると、日本の人口が世界人口に占める割合が1.8%に対して、肺がんの発症数は世界の5.2%・肝臓がんは4.6%・胃がんは11.3%を占めています。

日本は、胃がん・肺がん・肝臓がんになる人が多い国です。

東南アジア(日本含む)は、胃がんが世界一多い地域で、北米の7倍もあり、特に発症率が一番高い国は日本です。

ピロリ菌は東南アジアと欧米では違うのです。

欧米のピロリ菌はあまり胃がんを起こしません。

同じ“胃がん”ひとつ例にしても、欧米とは環境と状況が違うことから、同じ治療ではないことは想像できると思います。

米国では人種によって細分化された医療を提供しています。

体質の違いは日本と欧米人だけではなく、ありとあらゆる人種、民族のあいだで見られ、米国ではその人種のよる体質の違いをふまえて、それぞれの人種に最善の医療を提供するための人種差医療が導入されています。

人種差医療が導入されているということから、私は「人種差健康法」を取り入れるべきだと思っています。

健康な人100万人から遺伝子情報を含む医学的なデータと、生活習慣に関する情報を集めて、その人達がどのような病気を発症し、どんな治療を受け、その効果はどうだったかと観察し分析する「ゲノムホート」という研究があります。

その「遺伝的素因」について、日本でも多くの成果をあげていて、生活習慣やがんなどに深く関わっていて、生活習慣を改善することで病気の発症を予防できると考えられています。

参考書籍

日本人遺伝子の体質からみた正しい生活習慣と食事

日本人のDNA的に正しい生活習慣を、どのように考えたらいいのでしょう。

日本人は、肥満や飲酒、喫煙がもたらす健康リスクが、他の人種と比較して大きいことから、食事での食材以外の情報とする、適度な運動・適正体重の維持・節酒・禁煙など、生活習慣病の予防によいとすすめられていることは日本人には合っていることが多いです。

日系米国人の糖尿病発症率は、たとえ同じ遺伝的素因を持っていても、日本で暮らす日本人にくらべて1.5倍から2倍多いため、食生活によって健康リスクによって大きく変わることがわかりました。

魚や大豆製品を中心である和の食材が、日本人の健康に及ぼしてきた恩恵は計り知れず、その観点からも伝統的な「和食」の持つ効能は高いことがわかります。

日本人に限らず、人は遺伝子によって決められた「体質」を変えることはできません。

その考えから「体質」に合った食生活を送ることで、病気になるリスクは限りなく下げることができるのです。

大切なのは、遺伝的な素因を含む自分の体質から、それに合った情報を取捨選択することだと思います。

私はその基本となる「遺伝子」が喜び、再生できるような食事…そんな食生活をしていきたいと思うのです。

「DNAフードゆるラボ」が伝えている食材には、日本的な薬膳効能の情報を加え、ゆるく薬膳を心がけていくことで、伝統的な「和食」の持つ効能もプラスして、食材や調理法などをお伝えしていきます。

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DNAによる体質をいかした食事を心がけて…♪

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子ども目線ではありませんが、同じ内容を社会の問題点として注目し、子どもの未来に関わるあらゆる情報をお届けしています。

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“漢方養生士・中医薬膳師”として「薬膳・ローフード・スローフードの健康的な食事」
“LOHASライフスタイリスト”として「ロハスな生活」
“愛玩動物飼養管理士&ペット食育士”
として「犬・猫・うさぎの食事」
“保育士”
として「子供の悩み相談」
“AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)”として、企業コンプライアンス・ライフプラン・金融、保険など6つの専門分野など、講座を各地で行っています。


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