香辛料「七味唐辛子」は漢方薬!一味との違いと効果・調味料使い方・副作用

世界で最も食されている香辛料は「唐辛子」で、世界各国の食文化に、唐辛子はなくてはならない食材になっています。

唐辛子は栄養が豊富で、日本でも古くから親しまれ、江戸時代には漢方薬として取り扱われていました。

現代では気軽に粉末になっていて、どの家庭の食卓にも常備されているのではないでしょうか。

一味唐辛子”と“七味唐辛子”や、柑橘類などを加えたものなど、料理の味付けとして求められていますが、実は、効果の高い優れものです。

“一味唐辛子”と“七味唐辛子”の栄養や違い、使い方などを紹介していきます。

香辛料「七味唐辛子」は「漢方薬」だった

七味唐辛子は、スペインから漢方薬として伝わってきています。

漢方薬と民にとって手の届かない遠い薬ではなく、「食事と一緒に取れる薬」と身近に食べてもらうために、試行錯誤した結果生まれたのが七味唐辛子です。

お客様の目の前で自由に材料を調合してくれることが人気を集め、その発祥は医者や薬問屋が集まっている浅草で「薬研堀(やげんぼり)」と呼ばれていました。

当時の「七味唐辛子」は、唐辛子、粉山椒、黒胡麻、芥子の実、麻の実、陳皮、菜種の七種類と伝わっています。

「薬研堀(やげんぼり)」がお寺の門前に出来た理由が、健康で過ごせるようにお参りした帰り道に、薬効成分のある七味唐辛子など買って帰るという習慣があり、江戸名物になったと言われています。

江戸で流行した「七味唐辛子」は関西・全国に広まって、京都の清水寺の参道など、それぞれの独自の配合で売り出されるようになりました。

七味唐辛子の発祥、浅草の「やげん掘」は、今でも営業しています。

浅草の「やげん掘」

寛永二年(1625年)、徳川三代将軍家光公時代、献上品として殊の外喜ばれ、徳川の「徳」の字を賜り掲げる「山徳」の称号。

やげん堀の七色唐辛子は、初代からしや徳右衛門が漢方をヒントに考案しました。

新仲見世本店:東京都台東区浅草1-28-3
メトロ店:東京都台東区浅草1-32-13

公式HP:浅草「やげん掘」

通販サイトもありますが、お店では好みの調合を販売してくれるので、浅草に行ったら絶対立ち寄ろうと思っているお店です。

ふりかけなども販売していて、体にすごく効きそうです。

 

七味唐辛子と一味唐辛子の違い

一味唐辛子との違いは、その名とイメージのとおり、味が1つか7つかいう違いで、赤唐辛子だけなのが一味唐辛子、赤唐辛子のほかに6つの材料が入っている七味唐辛子です。

七味唐辛子は7つの材料の成分が入っているであろう…と、イメージができていると思いますが、その7つの材料と効果は、あまり知られていないと思います。

七味唐辛子の主成分である赤唐辛子は必須ですが、それ以外の6種類は自由で決まりはありません。

全国の特産品を使用した「ゆず」などを利用したり、多くの七味唐辛子が販売されていますが、唐辛子のほか山椒、麻の実、ごまの4種は共通していて、その他の3つが地域によって異なっています。

その中でも多いのは、陳皮・芥子の実・青のりが多く、その他には紫蘇・生姜・菜種・柑橘類など、いろいろ工夫されています。

香辛料「唐辛子」(一味唐辛子)の栄養と効果

基本になる原材料は、一味唐辛子と七味唐辛子とも、唐辛子の粉末の調味料であることです。

唐辛子と言っても、カイエンペッパーや鷹の爪.ペッパーソースとして、唐辛子と塩を樽で発酵させてお酢を加え発酵・熟成させた「タバスコ」など、乾燥しただけの鷹の爪から、発酵されたタバスコまで、いろいろと食品になっています。

唐辛子は、生姜や山椒・胡椒などと比較すると100倍以上の辛さとも言われていますが、その辛さは“カプサイシン”によるものです。

唐辛子の栄養

唐辛子は、他の食品のような辛さ・甘み・旨みという味覚とは異なり、ヒリヒリと口内の熱さを感じる辛さです。

これはカプサイシンが舌の粘膜を刺激し、熱さや痛さとして脳に伝わるためで、熱いものを食べた時のように口の中に空気を入れて冷やそうとする人も多いのではないでしょうか。

このように強烈な刺激がある「カプサイシン」ですが、麻婆豆腐などの料理の他に、催涙ガスや防虫剤などにも使われています。

私は防虫剤として、お米の保存BOXの中に、唐辛子を入れています。

唐辛子の辛味成分「カプサイシン」は、基礎代謝を上げて体内の脂肪や糖分の燃焼を助け、食欲を増進させ疲労回復なども期待されています。

カプサイシンが体内に入ることで、脳や脊髄などの中枢神経を刺激し、その刺激がアドレナリンの分泌を促し、脂肪分解酵素が分泌され、脂肪や糖分の分解がされていきます。

【唐辛子に含まれる栄養】

  • カプサイシン…内臓感覚神経に働き、アドレナリンの分泌を活発にさせ強心作用を促し、血行がよくなるので、体を温める
  • ビタミンC…疲労の回復・風邪の予防・肌荒れなど
  • βカロテン…粘膜や皮膚の健康維持や、喉・肺など呼吸器系統を守る働きや、抗発ガン作用・免疫賦活作用
  • ビタミンE…強い抗酸化作用は動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防になります。

少量しか使用しない唐辛子ですが、カプサイシンの働きは抜群!

栄養を効率よく摂ることは、小さいことの積み重ねで、特に刺激物は少量を摂取することをおすすめします。

唐辛子の効果

上記で紹介した唐辛子の栄養成分から、想像つきますが、唐辛子の効果についてまとめてます。

  • 血行・血流をよくする
    カプサイシンの働きで、血管が拡張して、血行促進につながり、代謝をよくして体を温めます。
  • 冷え性の改善
    カプサイシンを摂取することで、脳神経に作用して、ポカポカと体が温かくなり、血行促進・血流改善され、抜本的な冷え性改善にもつながりますが、汗をかいてそのままにしておくと体温を下げてしまうので、注意しましょう。
  • むくみ改善
    体の部分的なむくみは血行不良による影響なので、その血行がよくなることで、体のむくみ改善に効果があります。
  • 食欲増進
    少量のカプサイシンによって、胃液や唾液の分泌が活発になり、胃を適度に刺激されるので、食欲増進につながります。食欲不振だからとカプサイシンの食べ過ぎは胃腸の粘膜を荒らすので、大量摂取はしないで、ふりかける程度にしておきましょう。
  • 疲労回復
    カプサイシンによって食欲増進され、唐辛子に含まれるビタミンEによって細胞の酸化を防いて疲労物質の排出を促す効果があります。新陳代謝が高まるので、疲労回復や疲れにくい体づくりになります。
  • 美肌効果とアンチエイジング
    ビタミンA、ビタミンE、ビタミンCによって、活性化酸素の増加を抑える働きや抗酸化作用がありますが、何よりも新陳代謝を高めるカプサイシンの効果によって、皮脂の分泌を調整されることが大きいです。
  • ダイエットとコレステロール
    カプサイシンを摂取することで、代謝がアップして脂肪を分解し、コレステロール値の上昇を抑えやすくなるのですが、その効果を期待して多く摂取することは、胃を荒らすことになるので、「唐辛子ダイエット」はおすすめできません。あくまでも、代謝が良くなりむくみが改善された結果、ダイエットに繋がったという結果にしましょう。

調味料「一味唐辛子」の使い方:単に辛みをプラスしたい時

一味唐辛子は七味唐辛子に比べて、ピリっとした辛みが強いのが特徴です。

料理の途中で使用するのは、七味唐辛子よりも一味唐辛子を使う頻度が高いのではないでしょうか。

世界各国の様々な料理に合うのは一味唐辛子が多く、シンプルに辛さだけを出すために使います。

エビチリや麻婆豆腐、唐揚げ、野菜炒め、ピザ、カレーなどに辛さをプラスしたい時に使います。

七味唐辛子の風味が嫌いな方は、一味唐辛子がおすすめ!

焼き鳥などの淡白な料理にひと振り…中華料理をはじめ、海外の辛い料理を辛くしたい時、様々な風味がいらず辛さだけを足したいと、シンプルに辛くするために使うのが一般的な使い方です。

私は自家製キムチを作っているので、キムチ用の唐辛子も用意しています。

七味唐辛子の栄養と効果

唐辛子のみから作る一味唐辛子に対して、七味唐辛子は薬味や香辛料を混ぜた調味料です。

一味唐辛子味の違いはあまりありませんが、七味唐辛子はメーカーごとに味が大きく違うのは、配合が違うことが関わっています。

七味唐辛子の基本の唐辛子の他の原材料6種の、味や健康への効果について紹介します。

七味唐辛子の「七」とは

七味唐辛子の「七」の内訳は決まっているわけではありません。

唐辛子は基本原材料として入っていますが、そのほかの薬味や香辛料は、生姜、青のり、紫蘇、青紫蘇、山椒、麻の実、芥子の実、白ごま、黒ごま、陳皮などからメーカーが選び配合しています。

なぜ「7種類」をブレンドするのかというと、日本では古くから7が縁起のよい数字とされ、七福神や七五三という伝統的な数字だからです。

七味唐辛子の栄養

七味唐辛子の栄養成分は、唐辛子以外の6つの薬味や香辛料によって変わります。

もっともポピュラーな唐辛子、山椒、麻の実、ごま、芥子の実、青のり、陳皮であれば、含まれている栄養成分は、一味唐辛子のカプサイシンや、ビタミンB2・B12・C・E、カリウム、鉄分、たんぱく質、β-カロテン、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、セサミンなどが代表的な栄養成分となります。

七味唐辛子の原材料になっている「麻の実」と「芥子の実」が配合されていることで、疑問を感じる方もいらっしゃるかと思い、少々解説していきます。

七味唐辛子の「麻の実」と「芥子の実」について

七味唐辛子には「麻の実」と「芥子の実」を配合されることが多いです。

麻の実の大麻、芥子の実のアヘンなど、違法薬物を思い浮かべてしまいがちですが、七味唐辛子に使われる違法薬物成分は含まれていません。

医療品と食品など、品種改良や検査が行われ、医療品は無痛の役割があるため、いわゆる違法薬物に近い薬理成分が多く含まれていまが、食品は熱処理などを行い、発芽ができない処理をしたもので、厳密な検査の上、国の認可がおりたものを使用しているので、幻覚や依存作用がある違法薬物ではなく、安心して食べることができます。

七味唐辛子の「麻の実」

「麻の実」はスーパーフードとされていて、豊富なタンパク質と、食物繊維や亜鉛、鉄分、ビタミン、ミネラル、必須アミノ酸や、不飽和脂肪酸も摂取できる、健康や美容によいとされている栄養価の高い食材です。

体力増強、疲労回復、免疫力向上が期待できる必須アミノ酸は、体で作ることができませんが、麻の実には9種類の必須アミノ酸が含まれています。

そして、現代人に不足しがちなミネラル(鉄・銅・亜鉛・マグネシウムなど)が豊富です。

「必須脂肪酸」も豊富で、脳や血管に作用し体内で生成することができないオメガ3を麻の実油は80%も含んでいます。

血糖値やコレステロール値、血圧を下げる効果をもたらす、ガンマ・リノレン酸(GLA)も含まれていることで、生活習慣病予防に繋がります。

七味唐辛子の「けしの実」

アンパンの飾りとして使われる小さな粒々のケシの実(ポピーシード)は、食品やスパイスというよりは、ゴマよりも小さいことから飾りつけといった印象が強いと思います。

食物繊維が豊富に含まれ、消化機能を整えて腸内を整え便秘を解消します。

豊富なオレイン酸が、善玉コレステロール(HDL)を増やして悪玉コレステロール(LDL)を減らすことから、動脈硬化や高血圧、糖尿病などの生活習慣病を予防して、血管由来の心疾患予防として動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中などにも効果があるとされます。

ビタミンB群で代謝を助け、体調を整えるミネラル類(鉄、銅、カルシウム、カリウム、マンガン、亜鉛、マグネシウムなど)も豊富です。

七味唐辛子の効果

七味唐辛子には、唐辛子に6つの原材料の成分によって、栄養や効果がプラスされています。

食品メーカーのS&Bの配合は赤唐辛子、黒ごま、ちんぴ、山椒、麻の実、けしの実、青のりの7種なので、例にしています。

七味唐辛子の使い方:辛味+風味を出したい時

江戸時代から愛されている食べ合せが「そば+七味唐辛子」です。

そば、うどん、焼きそば、焼きうどん、パスタなど、麺類との相性は抜群です。

意外とグラタンやポタージュスープなどの乳製品との相性も良く、ピザのタバスコの代わりに七味唐辛子も合います。

和食で定番の親子丼、牛丼、肉じゃが、みそ汁は勿論、焼き鳥、照り焼き丼、から揚げ、生姜焼き、などの肉料理とは相性が良くて食がすすみます。

以前イタリアのホームステイ先にお土産に持って行ったら、ありとあらゆるイタリア料理に振りかけて、絶賛していました!

料理に適度な辛さを加えたい時、一味ほど辛くなく豊かな風味と香りをプラスしてくれるのが七味唐辛子の特徴です。

和風出汁をつかった料理の風味をアップしてくれるため、日本料理に七味唐辛子はおすすめです。

味が濃すぎない和食に、辛さに風味をプラスした時に、七味唐辛子を使ってみてはいかがでしょう。

さっぱり「ゆず七味唐辛子」おすすめ!

ゆず七味唐辛子は、私が個人的に好きな唐辛子調味料です。

普通の七味唐辛子に柑橘類の陳皮が入っていますが、風味を感じる程度なのですが、ゆず七味唐辛子はゆずの香りが強く、さっぱりしています。

関西風の塩出しのうどんにゆず七味唐辛子をパッパ!…と…。

ゆず風味が好きな方は、クセになるのではないでしょうか。

我家の来客で、うどんにゆず七味唐辛子をお出ししたことがきっかけで、ゆず七味唐辛子のファンになった方がとても多いです。

街のスーパーでも売られていますし、全国の特産としても様々な配合で売り出されています。

焼き鳥の塩焼きなど、淡泊な味付けの仕上げにゆず七味唐辛子をひとふりするだけで、ちょっと高級な感じの味に感じます。

是非、試してみてください。

かわいい缶の食卓調味料「七味唐辛子」

京都の「おちゃのこさいさい」というお店の七味唐辛子が美味しい上、食卓に出すときにかわいくて人気!

「京らー油ふりかけ」が好きで定期的に購入しているのですが、辛い「京の赤七味」と、ちょっと辛い「京の黒七味」、そして大好きな「京のゆず七味」。

舌が痛くなるほどの「京の黄七味」は購入していませんが、缶がかわいくて「京の山椒」も揃えています。

和食の時には、食卓に必ず用意しています。

お客様も、ほとんどの方が、「かわいい~」と缶をしみじみ見て、オシャレなので購入先を聞いてきます。

ちょっとしたことですが、京都の雰囲気があるオシャレな缶に調味料が入っているだけで、食卓の雰囲気がかわります♪



一味唐辛子・七味唐辛子に副作用はあるのか?

唐辛子は体に良いというご紹介をしてきましたが、どんな食べ物も量を摂りすぎれば害になります。

代謝をよくしてダイエットを目的にした人達で、大量に食べてしまっているために、辛くないと食事が食べられないというような問題もあります。

善し悪しは摂取量の問題で、唐辛子に限らずすべての食べ物に共通することです。

特に唐辛子は刺激物なので、唐辛子をたくさん食べることで、舌だけではなく口内全体が痛くなって、なかなか治まらなくなり、大量に食べ続けることで味覚障害になります。

そして、胃腸の粘膜が傷つき荒れてしまいます。

適量ならば腸の働きを活発化させるのですが、胃腸の粘膜を痛めてしまうことで、下痢になる恐れがあります。

代謝をよくして体の機能を一時的に高めてくれる唐辛子ですが、大量に食べることで、心拍数や血圧を上昇させ、心臓などに負担をかけてしまうことになり、息切れを起こす場合があります。

唐辛子に限らず辛い物が大好きで大量に摂取し続けていると、様々な症状があらわれる可能性があるので、少量を適度に使用することが、健康的に働く香辛料になります。

さまざまな飲食店のテーブルで目にする唐辛子系の調味料は、ほとんどの家庭でも常備されています。

身近な存在でありながら、あまり使っていないのではありませんか?

七味唐辛子を大量に使用するのではなく、ちょっとふりかける程度で使うことは、漢方薬を上手につかうひとつの方法です。

胃腸が荒れていない方は、1日1回上手に香辛料「七味唐辛子」を使うといいですよ。

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東洋人である日本人のDNAによる体質をいかした食事を心がけて…♪

 

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【「和漢膳料理研究家」女子栄養大学にて食生活指導士・漢方養生士・中医薬膳士・防災士・ペット食育士】 生涯学習コーディネーターとして、学校支援地域本部事業や成人の学習支援に参加し、生涯学習の振興発展に寄与することを目的とする自治体に登録し、公共地域の活動に参加しています。講演内容は、子どもの食育・成人の療養食・防災食・動物の「食」について、企業相談や地方講演を行っています。

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“漢方養生士・中医薬膳師・女子栄養大学食生活指導士”として「薬膳・ローフード・スローフードの健康的な食事」
“LOHASライフスタイリスト”として「ロハスな生活」
“愛玩動物飼養管理士&ペット食育士”
として「犬・猫・うさぎの食事」
“保育士”
として「子供の悩み相談」
“AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)”として、企業コンプライアンス・ライフプラン・金融、保険など6つの専門分野など、企業相談や地方講演と地域の活動を行っています。

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