二十四節気の春【雨水-うすい】2/19~3/4日頃に気をつける体を整える生活と食べ物とは

二十四節気の春【雨水-うすい】2/19~3/4日頃

寒気が緩んで、降る雪が雨となって、積もった雪が水になることから、空からの便りが春を感じさせてくれるようになります。

春一番が吹く頃です。

冬の縮んだ体を伸ばし冬に溜まった毒素を解毒することが、その年の1年間の健康が決まるとも言われています。

二十四節気の雨水でみられる体調不良と気をつけること

 

何よりも冬に溜まった毒素を、体の外に出してしまうことです。

首を回したり肩を回すことからスタートして「運動」を心がけましょう。

冬の毒素が抜け切らないと、はじめに目の疲れを感じるようになり、後々に爪が老化し、ささくれなどもできるようになります。

目の周りの神経をリラックスさせるためにも、指先で優しくマッサージをしましょう。

そして、ミネラル不足や体内のミネラルのバランスが崩れることで、足がつりやすくなります。

縮まっている体に変な力が入ってしまうと、肩こりも起こりやすくなります。

アレルギー症状も出やすくなり、隠れていた症状が表に出るようになります。

朝には体の筋肉を伸ばして、積極的に体を温めるようにして、リンパや血液の流れをよくするためにも、ラジオ体操などの軽い運動を心がけましょう。

春は、あっちこっちに痛みが移動し、風邪などの原因がはっきりしない病気になりがちです。

二十四節気の雨水の期間に食べたい食材

旬の食材を食べることは何よりも近道です。

その中でも、雨水の時期だからこそ、食べてほしい食材3つを紹介します。

 

春キャベツのパワー

キャベツにも様々な種類がありますが、雨水の期間は「春キャベツ」がおすすめです。

春キャベツと冬キャベツとでは、ビタミンCとカロテンの含有量が全く異なり、春キャベツには春に体を整えるためのパワーがあるんです。

春キャベツの方が他の季節に収穫されるキャベツよりビタミンÇが1.3倍多く、カロテンに関しては、約3倍の含有量です。

 

ほうれん草は冷え性の方に!

温性の性質を持ち、血の流れを良くして、肩こり・ストレス改善・便秘・生理痛改善などに効果的でシュウ酸が多く、春の苦味があるのでごま油などで炒めると効率よく食べられます。

鉄・葉酸・ビタミンBは血液生成に不可欠ですし、鉄の吸収を促すビタミンC”が多く含まれています。

ほうれん草の濃い緑色のクロロフィ”は、ビタミンCと協働すると、悪玉コレステロールの酸化を防止して、生活習慣病予防にも期待できます。

雨水の期間のほうれん草のビタミンCの含有量は、夏の3倍あるため、春のパワーアップの為の効果と、ビタミンÇが夏より多く含まれていることからおすすめの食材です。

 

いちごの酸味が必須!

ビタミンCは体内で合成することができないので、食事から摂取するしかありません。

体に悪影響を及ぼす活性酸素を除去して免疫力を高めて、ウイルスから体を守るので。風邪予防・老化防止・生活習慣病の予防にもなる、抗酸化作用抜群です。

いちごに含まれているポリフェノールの一種であるアントシアニンは、雨水の時期に起こる目の疲れや、固まった体の毛細血管の活性や保護強化に有効であります。

解毒したい尿も、カリウムが多いため利尿作用を生かすことができます。

ビタミンCは成人が1日に100mg必要ですが、中くらいの大きさのいちごを7粒前後で1日のビタミンCが摂取できるので、他の食事のビタミンCと合わせて食べることを前提として1日3~4粒で必要なビタミンCと雨水の時期の対策ができます。

 

デトックスを強化しなければならない、二十四節気の春【雨水-うすい】2/19~3/4日。

効率の良い食材3つの他に、春のデトックスがしやすい食材として、葛・小豆・玄米も摂るようにすると効率よくなります。

自然に育てられたエネルギーを、一番良い状態で摂ることで、その時期のトラブルを避け、春のデトックスが1年間の健康の決め手にもなります。

特別嫌いな食べ物ではないようでしたら、食べたほうがよい食材を摂るようにしてみませんか。

東洋人である日本人のDNAによる体質をいかした食事を心がけて…♪

 

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【「和漢膳料理研究家」女子栄養大学にて食生活指導士・漢方養生士・中医薬膳士・防災士・ペット食育士】 生涯学習コーディネーターとして、学校支援地域本部事業や成人の学習支援に参加し、生涯学習の振興発展に寄与することを目的とする自治体に登録し、公共地域の活動に参加しています。講演内容は、子どもの食育・成人の療養食・防災食・動物の「食」について、企業相談や地方講演を行っています。

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“漢方養生士・中医薬膳師・女子栄養大学食生活指導士”として「薬膳・ローフード・スローフードの健康的な食事」
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