解毒(デトックス)は、食べることと同じぐらい意識する「食と暮らしの歳時記」

解毒(デトックス)とは?

「デトックス」は一般的になった言葉ですが、いざデトックスをしましょう…と言われると、何をどうしたらいいのか?その効果は?と具体的にわからないことも多いと思います。

デトックスとは「体内に溜まった毒素や老廃物を排出して、心身ともに健康な状態に導く」ことです。

老廃物が体内に溜まったままになってしまうと、腸内環境が乱れ代謝が落ちて、体に多くの不調が現れます。

特に冬の時期は「閉蔵へいぞう」と言って、自分の殻に閉じこもる季節なのですが、エネルギーを蓄える働きがあります。

それは、良いモノも悪いモノと、どちらも蓄えてしまいます。

暴飲暴食や偏食をしていた人は、悪いものを多く蓄えてしまい、その結果腸や様々な臓器に「炎症」を起こしやすい体になります。

便秘や肌荒れのほか、むくみや冷え性など、病気の原因になってしまう「未病」状態になるのです。

体内の老廃物や毒素を排出することで、本来の体の働きを取り戻すことが「デトックス」です。

昔の人は、心と体のために1月7日には胃腸にやさしく栄養がふんだんに入った、春の若葉の七草を用いて「七草粥」を食べて、心と体を整えていました。

科学的なデーターがなくても、デトックスを行っていたのは、「元気になる通年の注意!腸が明日の自分を司る「整腸食品」と「乱腸食品」
で紹介した「体に良い味覚」が生きているからです。

細菌などが多かった昔と、現代の毒の性質は変化していますが、現代社会において私たちは。食事や皮膚・呼吸などから自然に有毒な物質(毒素)を体にためこんでしまっているのです。

ですから、食べることと同様に、有害物質や毒素を解毒・排出する「デトックス」は重要なことです。

便秘の時などでは、毒素が腸から全身に回ってゆき、それが肌荒れや頭痛などのトラブルを引き起こします。

デトックスで腸をリセットして働きがよくなると、体内の古い物や悪い物をどんどん排出し、その上で、「整腸食品」を基本にして、自然の四季の流れに沿うように“旬”の栄養を取り入れていき、体が本来持つ力を取り戻しましょう。

腸活「デトックス」どのように実践するのか?食べることと同様も意識

普段の食生活の中では、どんなに気を付けていても摂取してしまう有機化学物質や有害ミネラルがあり、知らないうちに体内に蓄積しています。

便秘の時などでは、毒素が腸から全身に回ってしまうので、食べることと同じくらい腸活である「デトックスが必要なのです。

腸が整っていないと、様々な病気の原因になります。

家庭の配管の内側がドロドロしていると、流れが悪くなり臭いニオイも漂います。

そして詰まってしまうと逆流したり、配管に亀裂が入ります。

そのような状況が体内で起こっているので、体から出す排尿・排便・汗など体から不要なものは必ず出さなければ、体内が汚れていくだけなのです。

水分を1日1リットル以上はとる

水分は毒素の流れをスムーズにします。

寝起きの朝は、白湯がおすすめです。

日常では、ハーブティーや緑茶・紅茶などのお好みのものでもいいのですが、砂糖を使用しない水分補給を意識しましょう。

毒出し食材を一緒に摂る

毒出し食材は、薬味として使われる野菜に多く、体内の有害物質を包み込んで吸収させなくする食材はニンニク・しょうが・ねぎ類。

有害物質を無毒化するのを助ける食材として、大根やキャベツ、ブロッコリー・カリフラワーなどのアブラナ科の野菜が挙げられます。

有害物質の体外への排出を促す食材は、ゴボウやにんじん・こんにゃく・リンゴや海藻類などの食物繊維を多く含むものです。

そして青物を始めとする野菜類は、毒素を結合して排出する機能をもっています。

毒素を入れない食事を心がける

添加物や農薬などを使用していない安全なモノを選びます。

魚介類はダイオキシン汚染部分を除去するために、はらわたを取り除き、煮魚は熱湯をかけてから調理するようにしましょう。

肉類は脂肪などにホルモン剤などがあるので、丁寧に取り除きます。

野菜は水道水でよく洗い、できることなら無農薬野菜がおすすめです。

体を動かす・簡単なストレッチ

いくら体に良いモノを食べ、デトックスをしても、体の流れはよくなりません。

簡単なストレッチや、通勤時間・日々の家事の延長線上の動きでもいいので、できることから始めましょう。

お腹に力をいれたり抜いたり…つま先立ちをしたり…。

朝のラジオ体操をおすすめします。

ストレスをためない・リラックスする

現代社会ではストレスをためないことが、一番難しいのかもしれません。

しかし、ストレスも腸の状態でかなり改善されるのです。

気持ちが落ち込んだりするのも、腸と脳の密接な関係によって、引き起こすモノとも言われています。

思いっきり好きなことをするなど、自分の心と体が解き放たれる時間を作りましょう。

食と暮らしの歳時記

体の土台を整えることがデトックスです。

体外から侵入する食品添加物や残留農薬・汚染物質などの毒素の75%が便として排出されます。

残りの20%の毒素は尿・3%が汗・2%が毛髪や爪です。

腸がきちんと機能していない場合、栄養の消化や呼吸が不十分になり、体内に毒素をためているのです。

腸が体を司るように、食べるモノと出すモノのバランスがとても大切で、どちらが欠けてもバランスはくずれていきます。

当サイトでは「食と暮らしの歳時記」として、通年「腸を育てること」と「デトックス」を意識して、四季の流れによって生み出される“旬”のものをプラスして、自然に寄り添うような食と生活の流れを1年365項目紹介していきます。

一日一善のように、「一日一健」を心がけ、積み上げていく行動は必ず効果が出ます。

メタボの方はほっそりと、痩せて体力がない方には活力が!体内脂肪が減ったり…

長年付き合ってきた持病の改善など、デトックスにより毒素が排出され、腸が整い善玉菌が増えていくことで代謝がよくなり体が改善されていきます。

1年後未病さえもない心と体が元気になっているように、頑張りましょう。

次は「腸は脳を司る」話です。

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東洋人である日本人のDNAによる体質をいかした食事を心がけて…♪

 

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【「和漢膳料理研究家」女子栄養大学にて食生活指導士・漢方養生士・中医薬膳士・防災士・ペット食育士】 生涯学習コーディネーターとして、学校支援地域本部事業や成人の学習支援に参加し、生涯学習の振興発展に寄与することを目的とする自治体に登録し、公共地域の活動に参加しています。講演内容は、子どもの食育・成人の療養食・防災食・動物の「食」について、企業相談や地方講演を行っています。

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“漢方養生士・中医薬膳師・女子栄養大学食生活指導士”として「薬膳・ローフード・スローフードの健康的な食事」
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として「犬・猫・うさぎの食事」
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